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北朝鮮の電磁パルス攻撃の後。電気の無い世界を生き抜くには。

アメリカが北朝鮮を攻撃するのは、確立は無いわけではなく有るかもしれないと思ってる人も多いんですよね。

 

私も有るかもしれないと考える一人。

 

もし有事が起こったら、反撃は必ずあるでしょう。

 

その場合次の三つが懸念されるところです。

 

ミサイル、工作員のテロ、難民

 

しかし、今回は「電磁パルス攻撃」に的を絞って、その後の世界を推測してみましょう。(ブログはあくまで推測です。)

 

さて電磁パルス攻撃能力を北朝鮮が保持しているというニュースが流れ、テレビでも語られるようになってきて、電磁パルス攻撃が注目されています。

 

もし電磁パルス攻撃を受けた場合、ほとんどの現代文明的なものは使えなくなることになります。

 

つまり、本当にサバイバルが始まるのです。

 

まず、電気はもちろん、ガスや水道も停止すると想定されます。

 

生き抜いていくためには、物資の備蓄をして置くしかありません。しかし、電磁パルス攻撃があるかなんて未来は分かりません。どうするか?備蓄をするのか?どれくらいの期間の備蓄をするのか?これは個人で判断するしかありません。

 

電磁パルス攻撃が厄介なのは、全ての電子機器が影響を受けるために、想像がつかないような事態に陥ることになるのです。

 

水の確保

 

まず、生き抜いていくには水が必要です。

 

水は飲み水、料理用を考えると、一人一日2リットルは欲しいものです。

 

水害や地震などの場合、被害の無い地域から物資が運ばれますが、電磁パルス攻撃を受けたら、物資を運ぶ車も停止してなく、そもそも物資を要請するにも、連絡手段がありません。

 

水はもう一つトイレの水が問題です。雨水を溜めて置いたり、近くに川があれば汲みに行く、流す回数を減らすなどの考慮が要ります。この際衛生面が特に注意が必要です。

 

連絡手段は、人を介しての口コミ。か伝言板などしかありません。

 

伝書鳩や動物を使っての伝達、自転車での飛脚活動が必要になるでしょう。

 

食料

水の次には、食料です。

 

これも備蓄しておかないと、後で手に入れることは難しいでしょう。

 

田舎でれば、農家の人に野菜など分けてもらえるかもしれませんが、都市部では層は行きません。物資が無ければ、田舎への疎開もいいかもしれません。戦時中は空襲を避けるために田舎にリヤカーを引いて徒歩で疎開したという話を聞いていますが、そのようなことになるでしょう。

 

衛生面に注意

電磁パルス攻撃を受けると復旧には数年掛かるという話もあります。特にトイレなどの衛生面は注意が必要です。変な菌が発生しないようにできるだけ清潔にしたいものですが水が確保しにくいため相当困難が予想されます。

 

高層マンションの高層階は住めない

水が普通に流れない状態で、なおかつエレベータも使えません。高層階まで水を運ぶのは至難の問題です。

 

皆さんで協力できるなら、長いロープを手にいれ滑車を用いて高層階へバケツで水を運ぶこともできるかもしれませんが、住民の多さからなかなか順番が回ってこないでしょう。

 

やはり田舎への疎開が一番かもしれません。

 

たんぱく質と食料の確保から、海沿いへの疎開がいいかも!?

食事の中でもタンパク質はやはり必要ですね、海の近くへの疎開ならば海産物を取得して飢えとタンパク確保ができます。

 

山の方なら、魚は少ないでしょうから、増えた鹿や熊などの猟が必要でしょう。

 

夜も電気のない世界。

夜も全く電気が無いので真っ暗になります。通常の停電と違ってひどい場合、日本のほぼ全域が電気が全くなくなります。本当に真っ暗になりそうですね。

明かりが必要ですね。長期に電気の持つLEDのものがお勧めです。構造は昔ながらのシンプルなものがいいでしょう。電気回路があるようなものは回路がやられて使えなくなる可能性があります。シンプルなものですと、電池とコードと電球が付いているだけですので、被害が少ないかもしれません。

よく考えるとLEDが以上電流でやられないとも限りません。昔ながらの豆電球はOKなのかも調べてみないといけませんね。

最悪の場合を想定して、ローソクがいいかもしれません。

 

今日はこれまです。

後日再考して加筆していきます。

 

 

 

 

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