うんちが硬いときの対処法など
うんちが硬いときの緊急的対処法。
①浣腸をトイレの手の届くところにおいて置く
少量使う時のポイント
便座に座ってうんちが硬くて出ない、困ったときそばに浣腸を置いていたらラッキー。
そのとき少量(30gの5分の一程)入れたらしばらく我慢します。充分便意が来たら、ゆっくり力んで出来るだけゆっくり出しましょう、急いで切れたら後がきついですから。
これは難儀だなあ、大物だなあと思ったら30gできるだけ全部入れて便意を待ちましょう。このときも便意が強くで勢いよく出してしまうと肛門が切れることがありますので、出来るだけゆっくりだしましょう。これは結構難しいかもです。
私の浣腸の使い方①
30gでも全部使わずに5分の一位にしています。多く使うとどっと出るのですが、慣れることもあるようなので出来るだけ少量にしています。
私の浣腸の使い方②
少量を入れていったん便意を我慢します。(便意が強いと大変です。入れすぎに注意意、私の場合30グラムの5分の一程度)便意を我慢すると便意が遠のきます。そして2時間くらい経つと違った便意が来ます。充分便意がきてトイレに行くと硬かったうんちが下した時に似た感じで細かく分解され楽に排便が出来ます。(個人の感想)
【注意】この際力まずゆっくり出したほうがいいです。さっきまで硬かったので力んでしまうといきよいよくどっ!と出てしまうので、場合によっては肛門が切れることがあると思います。これは下痢のときに切るといわれるのと同じ感じだと思います。
肛門の後ろを押しながら力む
これは、おばあちゃんがからもらった知恵なのですが、高温の後ろと尾てい骨の間の真ん中辺りのちょうど柔らかい部分があります。そこを押しながら力むとうんちが出やすくなることがあります。
うんちが大きくない場合は軽く押して軽く力むとするっと出たりします。
うんちが大きい場合は少し強めに押して少し強く力みます。
私は、これでも出ないときは浣腸に頼ります。
硬いうんちを出しやすい座り方
うんちを出しやすくする座り方は、便座に乗った両方のお尻を内側に寄せる、つまり閉じた方がいいようです。「閉じたらうんちが付きそう」って思いますが、結句付かないものです。私は付いたことがありませんが、人によって体系は違うので自分にあった低ちょうどいい加減は試してみて下さい。
次のウンチを柔らかくする方法
ウンチが硬い状態がずっと続くと出すのが大変、汗をかくし、余分な力がいったり、場合によっては肛門が痛くなることも、そして痔になりやすい点も問題。
今回は何とか出しても次が硬いと気持ちもナーバスにる。
そこで緊急的に次のウンチを柔らかくするお薬がこれ。
「ミルマグ」だ。
ウンチが柔らかくなるにはマグネシウムがいいらしい。
コノ「ミルマグ」はそのマグネシウムを使ったもの。水酸化マグネシウムを配合している。
人や状態によってようだが、自分は2~3錠でOK!
これを知ったときは、「早く知りたかった」と思ったほど楽w
食べ物でするするウンチを実現
ウンチは元はといえば食べたもの、食べ物がウンチの状態を作っているんでしょう。
ならば、ウンチを柔らかくするには柔らかくする食べ物を食べればいい。って事ですよね。そこで私が研究した私が効果があった食べ斧をご紹介。
- 第一位 生しいたけ
即効性があるのは、しいたけです。きのこ類はやはり食物繊維が豊富なので全般的に優秀ですが、私はしいたけとご飯でいい感じになります。
しいたけをバター焼きとかにして、しょうゆを掛けて食べます。
一食これにすると大体いい感じになります。 - 第二位 きのこ類
しいたけの他にきのこ類は食物繊維が豊富なのでウンチを柔らかくしてくれます。唯生しいたけのほうが沢山食べれるので私は1位です。
あとはお好みですね。 - 第三位 野菜たっぷり
筑前煮、ちゃんぽん、キャベツたっぷりのお好み焼き、キャベツたっぷりの野菜炒め等野菜をたっぷり食べるとウンチが柔らかくなります。特にキャベツは食物繊維が豊富なのでやわらかくなるようです。 - 第四位 海藻類
海藻類も食物繊維が多いため効果は高いです。
ですが、量を取るのが難しいため4位になりました。
ウンチが硬くて痔になってしまったら
硬いウンチを出して皮膚が切れたり、すれたりすると痔になって痛みも出てきて、日常生活に支障をきたしたり、心のテンションも下がってしまいます。
そこで軽い場合、私が愛用してるお薬をご紹介します。
アセモスチールです。
これは塗り薬です。
個人差があると思いますが、私は重宝しています。
●効能・効果
あせも、ただれ、かぶれ、かゆみ、皮膚炎、じんましん。
痛みが引いていくのが早く、痛くなった辺りに塗っておくと痛みが引いていくのが早く軽い場合その後の日常に支障がなくなります。(個人感想)
痔が慢性化してるときは
痔が慢性化してて日常に支障をきたしてる型は前に紹介した「ミルマグ」でウンチを柔らかくすといいと思います。また食べ物も合わせてウンチを柔らかくするものを食べたいものです。
本来の排便
若いときや本来の排便は便座に座るとするするっと力も要れずに気持ちよく出てすっきり爽快な感じになりますよね?
年を重ねたり、食事が偏ったりすると便が硬くなってするっと排便が出来なくなったりします。
これには日ごろの食生活も大きく影響していると思います。