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東芝REGZAのここがおすすめ(液晶テレビ) 東芝REGZAの操作性(USB録画、番組表) 43J10

東芝REGZA 43J10をAmazonから購入して半年。 その操作性をこれから購入する方の参考の為に書いてみます。特にUSB録画や番組表や予約についてカタログやネットではなかなか情報がない点について書いてみようと思います。 また、他社のテレビも使っていますので使い比べて良かったっ点など書いてみます。

 発売日:2015年 2月20日

 

◆ 東芝REGZA 43J10 のよかった点とおしい機能。 

 

良かった点(目次)

 

■全体

○反応速度が速い

 

■録画

○番組表からの予約がしやすい

○連ドラ予約機能があって、ドラマはもちろんバラエティでも機能する。

○上書き機能が便利

○録画一覧が見やすい(s社に比べて)

○録画番組の削除がしやすい

○保護機能も便利

 

■番組表

○文字の表示切替が多彩で好みの文字の大きさが選べる。

○番組表に録画の赤いラインが表示され、W録などその時間帯の予約が一目でわかる

 

■その他の機能

○ネット動画が見れる。Youtubeを視聴できる。

 

これがおしい点

○ダビングが?

○動画の編集ができない

○イヤホンの差込みは背面でなく前面にほしい。

 

 

良かった点(本編)

 

それでは東芝REGZA 43J10について書いていこうと思います。 細かい内容の前に、全体的な使用感を書いてみたいと思います。

 

まず、全体の操作を快適にするのは、やっぱりその反応速度でしょう。この東芝REGZA 43J10はまずまずの反応速度ですね。 使っていて遜色のない速度といえます。つまりはこの液晶テレビではまずまずの反応速度なんだろうと思います。

 

少なくとももうひとつの他社(日本製60インチ)よりもかなり使いやすく反応が早いのです。もうひとつのテレビは画面サイズが大きいからか?反応がやや遅いのが気になります。それに比べると東芝REGZA 43J10は使いやすいですね。 それにリモコンのキーが軽く押しやすいのもいい感じです。もうひとつの他社製品はリモコンのキーが硬く、お年寄りは大丈夫なのか?と気になったほどですが、東芝REGZA 43J10のリモコンは快適です。 唯、東芝の製品を10年以上、(レコーダー2台)使ってきた経験からすると、レコーダーより先にリモコンが故障するということになりました。長く使うのであれば、故障したらアマゾンで換えのリモコンを購入することになるかもしれません。しかし、まだ購入して半年ですので、最近のリモコンが良くなっていることを祈ります。

 

東芝REGZA 43J10はアマゾンで確か9万円代で購入しました。 購入の決め手は、3チューナーです。 これまでの経験から裏番組をW録することは頻繁に出てくるので、W録しながらテレビを見れる3チューナーにこだわりました。 4Kが出ていましたが、画像にはそうこだわりがなかったので、2Kで十分でした。

 

購入の際に特に気にしたのは、録画についてと、編集ができるのか?という点でした。編集はできませんでした。 このテレビのUSBHDDの録画では、「見る」という点についてできればいい、というコンセプトなんだと買ってから理解しました。 レコーダーにダビングしてから編集するという手があるのですが、 まだREGZA リンクに成功していません。時間がないのでそのうち再チャレンジします。

 

購入してから驚いたうれしい機能がありました。 それはネット動画が見れるというものです。 huluやTUTAYAなど人気の動画サイトを契約してみることもできますが、一番はYoutubeが見れることがラッキーでとっても得したなあと喜んだ機能です。

 

問題は、Youtubeの検索の時のキーワードの入力がやや面倒なところが難点ですが。(他社のもまったく同じ)スマートフォンipadで連動できるのでこちらの機能を使うと検索なんかも楽になりますね。

※その後11月頃に自動的にYoutubeの視聴ページが改定され、カテゴリーの機能がつきました。もう一つの他社テレビはそのままです。(もしかしたら、何か更新の設定がいるのでしょうか?ネットは接続してますが、)それにしても、使っていて途中で進化するのはうれしいですね。

 

さて全体像はこの辺りにして個別でいい点を書いていきますね。

 

録画編

 

○番組表からの予約がしやすい

 

番組表を開い予約したい番組にあわせて、簡単に予約できます。予約の詳細もも次の画面で詳しく設定できるし、使い慣れれば本当に良く考えられ洗練された操作性に毎日が楽に楽しいテレビ視聴を楽しめます。番組表の左端に録画予約の状況が赤い帯(ライン)で表示され一目で予約できるかがわかり便利です。シングル録画は一本線、W録だと2本線になるので、録画予約してる時間や、W録の時間が一目でわかり、録画検討のとき時間を無駄にしませんね。いい機能です。

 

 その他にも使いやすい点がたくさんありますので、これから少しずつ書いていきましょう。

 

○連ドラ予約機能があって、ドラマはもちろんバラエティでも機能するところ。

 

この連ドラ機能はとても便利です!!。ドラマやバラエティなどシーズンや終わりなど気にしてないうちに終わってしまって、いつも何か知らない番組(予約した同じ時間の次の番組)が録画されていて「あれっ」「これ誰がとったんだよー???」「消していいのかな?容量いっぱいで他のやつとれないじゃん」「もしかして、知らない誰かが・・・まさかな・・・」みたいなことが以前のレコーダーでは各家庭で起こっていたと思われます。しかし、この連ドラ機能で予約しておけば、ドラマは最終回できちんと終わってくれるので、「なんか変な番組が消せなああい」なんてことは回避できてしまう。 本当に便利な機能ですね。もう一社のテレビでにはこの機能がないのでやっぱREGZAがいいなあと思っています。 そしてこの機能に、次に書く「上書き機能」が加わると、さ・ら・に・便利になるのです。

※ちなみに他社のテレビでは、やはり連ドラ機能がないので、その後の番組が取れていて誰も知らない番組が残っています。(でも、まれに次の番組がお好みだと、「おおっ、録っててくれたんだあ、お前ナイスなやつだなあ」と賛辞します(笑))

 

○上書き機能が便利

 

この番組とこの番組は毎週とっておきたいけど見たら必ず消すよね って番組ありますよね。そんな時に便利な機能がこれ。 設定しておくと毎週録ってくれるんだけど、次の週のを上書きして前が自動的に消得ていきます。さらに、連ドラ予約設定にしてこの上書きの設定をしておけば、 毎週ちゃんと録画してくれるし、しかも勝手に上書きされるので、消さなくてもいいんです。しかもドラマが終わったり、番組が終わると自動的に録画終了してくれます。

 

これによって、ハードディスクの容量がこの分減ることが制限できます。 たとえば10本の1時間番組を毎週録って消さなかったら毎週10個づつ増えてしまいます。それを消すのも大変ですよね。

 

○録画一覧が見やすい(s社に比べて)

 

録画した番組が見やすいのもいい点です。 最初先にこちらのテレビを購入してやや使いにくいと思っていました。というのも東芝のレコーダーを使っていて、そのレコーダーではフォルダ管理ができて、家族それぞれのフォルダに自分の取っておきたい映像を残していたのですが、このテレビでは、その機能がなかったのです。 そのため、誰が録っても全部一覧に表示されてしまうのです。 ジャンルや曜日で検索する機能はあるのですが、フォルダ機能に使い慣れてると物足りないところがありました。

しかし、他社のテレビを入手して比べてみるとかなり使いやすかったのです。

他社のテレビでは一覧で表示されるだけで、カテゴリー分けがありません。番組を探すときは記憶だよりで、一覧を上下にスライドして探すことになります。一応検索はあるようですがまだ使っていません。

 

○録画番組の削除がしやすい

 

他社(日本製)のテレビを使ってみて、東芝REGZAの使いやすさに気がついた。(ごめんなさい東芝さん) 録画番組の削除は簡単で、録画一覧を開いて消したい番組にカーゾルを置き、赤ボタンを押せば、削除確認の窓が表示されハイを押せば簡単に消せる。 他社のテレビでは一覧を表示したあとツールボタンを押してメニューから削除を選ぶと確認してくるのでハイを押せば消えるのだが、ツールボタンを押して削除を選択するところがひと手間多いだけなのだが、かなり面倒な感じがする。それほどかなり東芝の操作がしやすいと感心しました。(他社のはメニューの表示されるスピードが体感的に2.5倍遅いのでそれも不便さ(ストレス)を感じる原因でしょうね)

 

○保護機能も便利

 

それからこの保護機能もなかなかいいですね。「消したくない」つまりとっておきたいものに鍵をかけておきます。そうすれば誤って消す心配がないですね。削除が意外と簡単なだけにぼおっとしていたら誤って消したりすることもおきそう。 そんなときどうしても取っておきたいものはこの保護をしておくといいですね。

 (これは他社製も付いています)

 

■番組表

 

他社の製品を使って初めて東芝の番組表の見易さを実感しました。それだけ使っていれば「こんなものか」とわからないことも比較すれば一目瞭然、百聞は一見にしかずですね。 他社の製品の番組表は文字の大きさだけでなく、罫線の濃さや全体のデザイン等全体で見づらいのです。まあ、東芝の番組表に慣れていたということもあるでしょうが、それにしても色やデザイン、使いやすさどれをとっても東芝のほうがいいですね。

 

○文字の表示切替が多彩で好みの文字の大きさが選べる。

 

他社の日本製60インチのテレビと比較しても、他社のは文字が大と通常の2種類しかなく東芝の番組表が使いやすいのがわかります。大きなテレビでもリビングの広さや使う人の視力によって文字の大きさは複数変化できたほうが便利です。快適にテレビを使えないと。テレビはテレビを見るためのもですから機能を使うことで疲れていたら元も子もありませんよね。

 

○番組表に録画の赤いラインが表示され、その時間帯の予約が一目でわかる

 

これがちょっと感動の機能でした。 見たい番組を録画予約していくといくら3チューナーでW録ができるといっても、「重複してこれ以上録画できない」、なんてことは頻繁に出てきますよね。 そこでこの機能が活躍します。その時間帯に予約した番組があると、番組表の左端に立てに赤線が引かれ予約した時間帯が一目でわかるのです。それもW録なので、同じ時間帯に2番組予約していると、赤の線が2本になってW録の時間帯も一目でわかるのです。 これはさりげなく使えるいい機能ですよ。

 

■その他の機能

 

○ネット動画が見れる。Youtubeを視聴できる。

 

この機能は購入時にはまったく頭になかったので動画が見れるということを知ったときは「とっても得した!」と思いました・。 正直スマートテレビがあることを知っていましたし、魅力も感じていました。 それが現実に使えるというのはラッキーでした。 これがあると見たいテレビ番組がないときやもちろんYoutubeを見たいときも重宝します。

 

難点なのは検索する場合キーワードの入力が面倒なところです。 これは他社の製品もまったく同じなのですが、画面に出てくるひらがなをカーソルで選んで一文字づつ入力していきます。 しかしこれを便利にする機能もあります。wifi接続が必要ですが、同じネットワーク上にあるスマホタブレットyoutubeを表示して、水色の四角いボタンをスマートフォンタブレットで押してやると、スマートフォンタブレットyoutubeがテレビと連動します。(Youtubeでのログインが必要) この状態になると、スマートフォンタブレットで操作してそれをテレビで見れるので、簡単に検索ができるようになります。

 

これがおしい点

 

○ダビングが?

 

家には東芝のDVDレコーダーがあります。このレコーダーにダビングするのは同じメーカーなので可能ではないかと調べると、ありました。レザリングという機能があって、LAN接続でテレビとレコーダーを接続できれば、USBHDDに録画した映像をダビングできそうです。 で一応ためしたのですが、うまくいきませんでした。 その後時間がなく試していません。 いい場面だけ残したいタイプの方はやはりレコーダーを購入したほうがいいですよね。 ダビングの手間が省けますから。

※その後ケーブルがストレートでないとだめだとネットにありましたが、まだ試していません。

 

○動画の編集ができない

○イヤホンの差込みは背面でなく前面にほしい。

 

以上です。

 

正直、東芝のテレビREGZAを買って、かなり得したと感じています。

10万円は他のテレビと比較して高いとも思ったのですが、3チューナーは便利です。

 

東芝のブルーレイレコーダーも3万円台であるので、10万円あれば1チューナーテレビとレコーダーで9万円ほどで買えそうですので、W録を考慮に入れてもどちらでもありですね。編集機能を考えればレコーダーでしょうね。今は外部接続が豊富なので、レコーダーからスマホで家の中でも外でもつながる時代です。ほんと便利ですね。

 

 

 

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